9月9日付の教育新聞に代表の中屋のコラムの掲載されました。
内容は、、、、
部活動は自主的自発的に行うとされているが、そもそもその業務について行政が管理監督するところに無理があるのではという発想から、行政と学校との間に別組織を置くことで教員においても生徒においても部活動に対する自由参加制を実現できるのではないかというものです。
要するに日本版NCAAのような組織を応用できないかということなのだが、そのことを地域の祭りの運営組織を例に説明した次第です。
部活動の制度改革でネックになるのは、人材確保と予算確保です。
①人材確保は、教員の労働条件の問題と指導者の派遣システムの問題を考えなければならない。
②予算確保は、公的な財源には限界があるというところ壁になる。
この2つの問題を解決するために、この結論に辿り着きました。